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認知症の人のイライラが消える接し方

『認知症の人のイライラが消える接し方』
植賀寿夫/著
<四六判 並製 226頁>
講談社 2020年5月刊行 ISBN978-4-06-519574-1

認知症の人のイライラが消える接し方

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1,540円 (税抜 1,400円)

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大好評! 共感の声が続々!
・「読みやすい」「この本に書いてある通り」「親にあてはまる。納得できる」(読者のお便りから)
・〈尊厳なんていう言葉よりも確実に心を動かされる〉「シルバー新報」2020年6月9日号書評
・〈認知症ケアの醍醐味を本書を通じて味わえる〉「月刊ケアマネジメント」2020年7月号書評
・〈介助が思わず楽しみになり、ケアしケアされる自分に自信と勇気がもてる、そんな本〉「ベターケア」2020年夏号

認知症ケアの本質、それは「人間関係を整えること」にあり!
お年寄りが「イライラ・ソワソワ」と落ち着かない……。そんなとき、どうすればいい?
  認知症のお年寄りは、困りごとが増えるためイライラ・ソワソワと落ち着かなくなるのです。
おまけに「介護している人」との間に誤解やすれ違いが生まれやすくなるため、
円満だった関係が壊れ、つい怒ったり、乱暴な言葉が出たりします。

では、どうすれば「いい関係」を作れるのか? この本には、そのヒントが満載。
介護者が困る(そして、お年寄りも困っている)次のような問題の解決策が見つかります!

【こんな問題を解決】
●理不尽なイライラ →「話に同調」「逆質問」で回避
●他人の物を盗る  →「一言追加」「スキンシップ」でOK
●暴言や悪口がひどい→「苦労話」で気持ちを変える
●出ていこうとする →「忘れ物!」でまず時間かせぎ
●幻覚・幻視で不穏 →「場面を変える」で解消

などなど、「ウソ」「おどかし」「無理やり」に陥らずにできる介護を、
豊富な事例とともにお贈りします。

<本書の目次から>
第1章 大事なのは「お年寄りとの人間関係」
第2章 「頼れる人」がいれば介護はうまくいく
第3章 「すれ違い」をなくして人間関係を整える
第4章 お年寄りに納得してもらえる「約束」のケア
第5章 認知症を越えて、穏やかな「旅立ち」へ

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